Surface Go firmware 1.0.18.0、標準でSMTが無効になる
最近、学習コンテンツの動画を見ながらDropbox Paperでメモを取るという作業をしているときに、動画の再生が頻繁にひっかかるようになりました。タスクマネージャーを見ると、何をやっていてもCPU使用率が常に100%に張り付いている状態です。
調べてみると、2019年6月のFirmware UpdateでSMTが標準で無効になったとのこと。
この辺りに色々書いてありました。
UEFIのSecurity設定にSMTの項目があり、有効/無効を切り替えることができます。
UEFIの使用方法はこちら。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4023531/surface-how-to-use-surface-uefi
ユーザーは、脆弱性が残ったままになるか、デバイスのパフォーマンスが購入当初の6割くらいに下がるか、という選択を迫られているのであった。