Pixel Buds A-Series 使い方

よさそうな使い方

  • 耳に軽くのせる
  • イヤーチップは耳穴に押し込まない
  • カナル型イヤホンとは考えない

余談

  • 耳穴に押し込むと、どのイヤーチップを使っても耳が疲れる
  • 耳内の圧力を軽減する空気孔があるため、耳栓の代わりは期待しない
  • カナル型イヤホンはイヤーチップのフィット感で低音がかなり変化するが、これはEQで調整する

Ryzen 5 5600G + MSI B450 GAMING PLUS

構成

  • AMD Ryzen 5 5600G 100-100000252BOX, ¥18,000
  • MSI B450 GAMING PLUS, 流用
  • CT2K8G4DFS832(8GBx2, DDR4-3200), 流用
  • WDC WDS500G2B0C-00PXH0, 流用
  • Seasonic G Series 450W SSR-450RMS, 流用

BIOS設定

  • Advanced\ACPI Settings\Power LED: Dual Color
  • Advanced\Integrated Peripherals\HD Audio Controller: Disable
  • Advanced\Integrated Graphics Configuration\Initiate Graphic Adapter: IGD
  • Advanced\Integrated Graphics Configuration\Integrated Graphics: Game Mode
  • Advanced\Super IO Configuration\Serial(COM) Port 0 Configuration\Serial(COM) Port: Disabled
  • Advanced\Super IO Configuration\Parallel(LPT) Port Configuration\Parallel(LPT) Port: Disabled
  • Advanced\Hardware Monitor\SYS Fan1 Control (10mV): 876
  • Advanced\Hardware Monitor\SYS Fan4 Control (10mV): 888
  • Advanced\Wake Up Event Setup\Resume By USB Device: Enable
  • Overclocking\DRAM Frequency: DDR4-3600

History

  • 2023-12-03

    • BIOSを7B86v1J1に更新した。
  • 2022-11-05

    • BIOSを7B86v1I0に更新した。  

Pixel Buds A-Series

Pixel 6a のオマケ。

  • イヤーチップのサイズ選択がこれまで使用してきたカナル型イヤホンとは異なる。外耳のどこまでイヤホンを挿入するかという観点でサイズ選択するとよさそう。
  • カナル型にありがちな耳栓感はないが、そのぶん遮音性はかなり低い。
  • Volume EQを有効にすることで、低音の音量は調整できる。
  • Touch controls は Turn off できる。
  • イヤホン単体で電源オフはできない。耳から外すと再生中の音楽は一時停止するが、そのまま放っておくと使用中と同じようにバッテリーが減る。
  • Low batteryなどのアナウンスは音声ではなく効果音

Ubuntu 22.04 LTS 導入後にすること

Surface Pro3 に Ubuntu 22.04 LTS を導入した後に実施したこと

vim

$ sudo apt -y install vim

How to enable touchscreen gesture on Firefox

$ sudo vim /etc/security/pam_env.conf

ファイル末尾に下記を追記する。

MOZ_USE_XINPUT2 DEFAULT=1

Japanese

$ sudo apt -y install task-japanese-gnome-desktop language-pack-gnome-ja-base language-pack-gnome-ja gnome-user-docs-ja libreoffice-help-ja libreoffice-l10n-ja thunderbird-locale-ja fonts-noto-cjk-extra mozc-utils-gui

Android

$ sudo apt -y install android-tools-fastboot android-tools-adb
$ sudo usermod -aG plugdev $LOGNAME
$ lsusb
Bus 002 Device 003: ID 2e17:c009 Essential Products Mata
 :
$ sudo cat <<EOF >/etc/udev/rules.d/51-android.rules
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="2e17", MODE="0666", GROUP="plugdev"
EOF
$ sudo reboot

Web-site から.debインストーラを入手してインストールする。

Essential PH-1 に Officeial Lineage OS 19.1 をインストールする

英語を読める人は公式の Install LineageOS on mata を読みましょう。Google翻訳で日本語にすると読み辛いかも。

注意することはfastbootのバージョンが古いとboot_a/bに対応していないこと、USBポートによっては機器を認識できないことくらい。

準備

手順

  • Volume-Down + Power を押し、FastBootモードに入る。
  • PCとUSB接続する。
$ fastboot devices
PM1LHMA7A2701744 fastboot

$ fastboot getvar current-slot
current-slot: _b
Finished. Total time: 0.001s

$ fastboot flash boot_b lineage-19.1-20220516-recovery-mata.img
Sending 'boot_b' (26357 KB) OKAY [ 0.157s]
Writing 'boot_b' OKAY [ 0.380s]
Finished. Total time: 0.609s
  • Fastbootモードで"Restart Bootloader"を選び、再起動する。
  • Fastbootモードで"Recovery mode"を選ぶ。
  • Recoveryモードで"Factory reset"を選ぶ。
  • Recoveryモードで"Apply update"を選ぶ。
  • Recoveryモードで"Apply from ADB"を選ぶ。
$ adb sideload lineage-19.1-20220516-nightly-mata-signed.zip
* daemon not running; starting now at tcp:5037
* daemon started successfully
serving: 'lineage-19.1-20220516-nightly-mata-signed.zip' (~47%)
 :
 : Wait several minutes
 :
Total xfer: 1.00x

$ adb sideload MindTheGapps-12.1.0-arm64-20220416_174313.zip
serving: 'MindTheGapps-12.1.0-arm64-20220416_174313.zip' (~47%)
  • PH-1の画面に"Signature verification failed. Install anyway?"と表示されるため"Yes"を選ぶ。
Total xfer: 1.00x

$
  • Recoveryモードで"Reboot system now"を選ぶ。

TWSとHeadsetの音声ガイダンス

TWSのレビューを見ても音声ガイダンスに関する情報がない気がします。気になったので手持ちのTWSとHeadsetを調べた結果は以下になります。

AfterShokz OpenComm: English, Japanese
SOUNDPEATS Q30(FCC ID:2AFTUQ30): English
SOUNDPEATS TrueCapsule: English
SOUNDPEATS TrueMini: Very strong Chinese accented English
SOUNDPEATS TrueAir2+: English
EarFun Free Mini: Chinese accented English

Logicool G HUB version 2022.3.242300

不具合ふるまいの変化が2つ出たためメモを残しておきます。

  1. PARSECでリモート接続したとき、ホスト側のマウスが未接続の状態では、マウスポインタを使ったリモート操作ができなくなる。
    • ホストのマウスはディスプレイのUSBハブポートに接続してあります。
    • リモート操作するため、ホストのディスプレイの電源をOFFすると、PCからはマウスが切断されます。
    • 以前のバージョン(2022.2.xxxxxx)までは問題なく操作できていました。
    • 解決策は、ディスプレイの電源を切らない、または、マウスを本体側に接続し、マウスが接続された状態を維持する。
  2. ゲーム中でプライマリクリックを連打するマクロが使えないことがある。
    • プライマリクリック+遅延123ms、という簡単な連射マクロをG5に割り当てています。
    • キーの割り当て、例えば[CTRL]キーをG4に割り当てるといった機能は生きています。このため、ウィンドウの切り替えの認識ミスによるものとは異なります。
    • 今のところ解決策なし。一時的な解決策として、起動時に管理者権限を要求する「古いゲーム」での現象であったため、同じくG HUBを管理者権限で実行すると所望の動作が得られました。ただし、Windowsを起動するたびに実行しなければなりません。

これらはふるまいとしては正しいように思えるため、不具合というよりは仕様変更なのかもしれません。