NM705i その3
PIM機能をPalmと比較してみる。
簡単にまとめると、PIMマシンとしてはPalmの方が優秀。カテゴリ分けと全データ同期ができるのは強い。
S60は簡易PIMマシンとしては優秀。使い方を工夫することで1台運用も可能な気がする。
- カレンダー
- AgendaはPalmの方が見やすく、月表示はS60の方が使いやすい、その他は操作体系が違う程度
- Agenda
- Palm
- Agendaに直近の予定とToDoを表示できる
- Palm
- S60 3rd FP1
-
- 待ち受けに直近の予定を表示できる
- ToDoは2件以上登録があると、「**件のToDoがあります」といった表現でまとめて表示される
-
- 日表示
- Palm
- 時間帯がわかりやすい
- S60 3rd FP1
- ToDoも一緒に表示される
- Palm
- 週表示
- Palm
- 予定があることがわかる
- カテゴリごとに色分けされて表示可能
- タップすることで、件名が表示される
- S60 3rd FP1
- 予定とToDoがあることがわかる
- 同期項目の公開/非公開で色分けされて表示可能
- カーソルを移動することで、件名が表示される
- Palm
- 月表示
- Palm
- 予定があることだけがわかる
- 色分けにより、カテゴリを認識できる
- S60 3rd FP1
- カーソルのある日の予定とToDoが表示される
- Palm
- Address
- Memo
- カテゴリ分け
- 同期
- Palm
- 全てのPIMデータを同期できる(予定2000件、ToDo2000件、アドレス300件、メモ500件程度)
- 検索可能
- S60 3rd FP1
- 上記のデータを全て同期するとカレンダーアプリがメモリ不足で起動しないため、同期範囲を指定する必要がある
- Palm