2006-10-09 MultiSync Ubuntu Palmとの同期を試してみました。 環境 VMware Player 1.0.1 Ubuntu[ubuntu-ja-6.06.1-vmware-i386-20060904.zip] Palm Z22 準備 あらかじめ、Windows上のHotsyncマネージャを終了させる Ubuntuの「アプリの追加と削除」から、Evolution-2.6とMultiSyncを選んでインストールする Evolutionを起動し、メニューから[編集]-[GNOMEパイロットとの同期]を選択する 初回はウィザード形式で設定が進むため、説明に沿って進めていきます ウィザードを終え、もう一度メニューから[編集]-[GNOMEパイロットとの同期]を選んで、同期したい項目(コンジット)を選び、動作を設定する 実行 Palm側のHotsyncボタンを押すことで、同期が始まります で、初回の同期は成功したものの、日本語が文字化けしてしまいます。どこかで文字コードの設定ができるだろうと、探してみたのですが、それらしいものが見当たらず。 また、次のHotsyncではusr確認(Palmの画面)から先に進まなくなってしまいました。 やはり、同期の時はHotsyncマネージャのようにプロセス表示してくれるほうが親切かなぁ。Hotsync中の母艦側の状態がわからないため、一旦おやすみです。 追記 2006/10/10 Windows側ですでにHotsyncしたことがある場合、デバイスIDは「パイロットから取得」するようにしましょう。 これ、「パイロットに送信」してしまうとデバイスIDが書き換えられるようです。その結果、WindowsとのHotSyncができなくなってしまいます。 VMPlayerが「Palm USB Device」として認識し、有効になっている間、VMware上のOSの動作がガクガクになってしまうようです。本格的にやるには、LinuxをPCにインストールしなければ面倒かも(VMではなく)。 Hotsync IDの取得はできるが、データの同期ができない状態になってしまいました。 問題解決への糸口 こことかここ