VistaのReadyBoost機能

USBメモリの値下がりが激しいため、64MBのUSBメモリから4GBあたりに乗換えを検討していたところ、ReadyBoostの存在を思い出し、さっそく試してみることにしました。

ただし、IntelのICH*に比べてM2A-VM HDMIに載っているSB600は、USBの転送速度に期待ができないという話も聞いたことがあるため、気休め程度に。

  • CUFD-H4G
    • 価格:\5,580@sofmap
      • 安くなったなぁ
CUFD-H4G (1100)

読み込み込み速度(byte/sec)
3977419
読み込みコマンド速度(command/sec)
971
読み込みスコア
1517

書き込み速度(byte/sec)
12031955
書き込みコマンド速度(command/sec)
22
書き込みスコア
6556

クラス
黄緑

バイス認識後、プロパティからReadyBoostタブを選んで推奨値を設定、すると。。。

  • レスポンスの向上は、体感でわかるくらい
    • ただし、アプリの起動やデータの読み出し等で、操作した最初の一瞬、データ読み出し開始の瞬間、に効果が感じられる

この一瞬というのが、ストレスなくPCを操作できることに繋がるワケですが、人によってはわからないかもしれませんね。