M2A-VM HDMI その8
2回目の週末を経て、とりあえず常用しても問題ないレベルになりました。と、書いてから数日経ってしまいましたが。。。
現在の構成は
- クーラー:リテールヒートシンク+100mm角FAN
- リテールのFANは、上からFAN・台座・ヒートシンクが台座の爪で固定されている→マイナスドライバーなどで簡単にはずれる
- 100mm角のFANの取り付けは、結束バンドと皿ネジで、写真のとおり行いました
- ちなみに、100mm角FANは、ノースに風が当たるのを期待して購入した「鎌クロス」のFAN。このFANは、CPUは十分冷やしてくれるが、その周辺には期待したほど風があたらないため(FANの位置が高すぎる)、散財コースのところを使いまわしたもの、最初からFANを取付るのであれば120mm角FANの方が良かったかも
ハードウェアの変更点はそれくらいです。
HDMI接続、D-sub接続は試していません。コンポジット出力は問題なし。
ノースを冷やすことに固執する理由
- 以前利用していたGF6200AのFANレスグラフィックカードが高負荷時に70度前後(ForceWareの温度モニタにて)
- ぶっ壊れた
- GF6600GTはFAN付きで60度前後だった
- M2A-VM HDMIのノースのヒートシンクは、手を加えない状態だと、相当熱くなる
- 統合チップセットだけに、壊れるとM/Bごと交換になってしまう。
ソフトウェア
- OS:Windows XP SP2
- ドライバ