M2A-VM HDMI その8

norite2007-06-15

2回目の週末を経て、とりあえず常用しても問題ないレベルになりました。と、書いてから数日経ってしまいましたが。。。

現在の構成は

  • クーラー:リテールヒートシンク+100mm角FAN
    • リテールのFANは、上からFAN・台座・ヒートシンクが台座の爪で固定されている→マイナスドライバーなどで簡単にはずれる
    • 100mm角のFANの取り付けは、結束バンドと皿ネジで、写真のとおり行いました
      • ちなみに、100mm角FANは、ノースに風が当たるのを期待して購入した「鎌クロス」のFAN。このFANは、CPUは十分冷やしてくれるが、その周辺には期待したほど風があたらないため(FANの位置が高すぎる)、散財コースのところを使いまわしたもの、最初からFANを取付るのであれば120mm角FANの方が良かったかも

ハードウェアの変更点はそれくらいです。
HDMI接続、D-sub接続は試していません。コンポジット出力は問題なし。

ノースを冷やすことに固執する理由

  • 以前利用していたGF6200AのFANレスグラフィックカードが高負荷時に70度前後(ForceWareの温度モニタにて)
  • ぶっ壊れた
  • GF6600GTはFAN付きで60度前後だった
  • M2A-VM HDMIのノースのヒートシンクは、手を加えない状態だと、相当熱くなる
  • 統合チップセットだけに、壊れるとM/Bごと交換になってしまう。


ソフトウェア

  • OS:Windows XP SP2
  • ドライバ
    • CnQ:有
    • DD:Catalyst 7.3
    • CCC:Catalyst 7.3を設定後に削除
    • SB:Catalyst 7.5付属のもの
    • LAN:5.668.412.2007
    • Sound:5.10.0.5391
    • PC Probe:1.04.15